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うまく話せないほうが好印象!?


この記事は愛知県で働きたい方のための就活応援コラムです。

面接の場面で、緊張してうまく話せなくなる人は多いのではないでしょうか。
たどたどしくなったり、つかえてしまったり、焦りからか、早く口を動かそうとしても、うまく口が動かないときもあります。うまく話せないことで頭が真っ白になってしまい、いわゆる「あがって」しまう状態になることがあります。
皆さん誤解しているかもしれませんが、流暢によどみなく話せることが好印象と思っていませんか?
実は、ぺらぺらと早口で話しすぎても、印象は良くない場合があります。初めは緊張してうまく話せなくても、序盤のうちに立て直せられれば大丈夫です。あなたと採用担当者という面接の場面では、基本は会話であり、コミュニケーションです。相手の反応や表情を見ながら話をしましょう。
自分があがりやすいと分かっているなら、対策を立てておきましょう。緊張を解くために、面接室に入る前のルーティンを決めておくのも一つの方法です。あまり大げさな動きではないほうがいいでしょう。手をパッと開いてからゆるめる、上着の襟が整っているか触れて確認するなどと、簡単な動きで試してみてくださいね。

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