052-307-6486

面接対策編「面接に臨む」


この記事は愛知県で働きたい方のための就活応援コラムです。

今回のテーマは「面接に臨む」です。
面接は、会社の建物に入ってから、もしくは会社の受付に着いた時からスタートしています。会場についてからの流れをイメージしておきましょう。
ここでは対面での面接について説明していきます。
<面接に臨む>
〇会社の受付
●予定時間「10分前」には現地到着。やむを得ず遅れる場合は、必ず早めに電話連絡を入れて、到着時刻を連絡する
※「面接に慣れていない方」や「緊張しやすい方」にオススメ!
前スジュールに余裕があれば、1時間前に会場近くに到着し、お茶しつつ事前確認をすると、
駆け込み面接するよりも落ち着いて挑めます!
●会社近くに着いたら身だしなみをチェックして受付へ
※コートを着用している時期は、建物に入る前に脱いで、畳んで持ちましょう。
●用件をハッキリ伝える・面接会場、もしくは待合室に着いたら、案内してくれた方にお礼を伝え、下座で待つ・提出書類は取り出しておき、バックは足元に置く、姿勢を正して静かに待つ、手持ちの資料などは読まない
〇面接会場に入る
●名前を呼ばれたら、「はい。」と返事をして、ドアをゆっくり3回ノックする
●返事があったら、「(大きな声で)失礼します。」と断ってから入室する
●ドアは後ろ手で閉めないようにする
●面接官に敬礼をした後、椅子の前まで進んで、バックは椅子横の足元に置く
「よろしくお願いします。」と挨拶して、「どうぞ」と言われてから座る
(新卒の場合:案内係の指示により、「大学名」と「氏名」も伝えてから着席することある)
〇面接開始
●面接官が応募者の名前などを確認して、面接が始まる
●以降、基本的に面接官が質問し、応募者が返答する形で面接が続く
●面接時間は、段階や会社により異なるが30分から1時間が多い
●面接の最後では、応募者から質問を求めることが多い
●応募の熱意を示す意味でも何らかの質問をすべきだが、質問する内容には注意しましょう
●採否の結果について説明がなければ、こちらから質問してもよい
〇面接会場を出る
●立ち上がって、「ありがとうございました。」と言って敬礼する
●ドアの前で振り返って、もう一度敬礼して、ドアを静かに締めて退室する
●受付を通るときにも「ありがとうございました。」と挨拶する

最後までお読みいただきありがとうございます。

PAGE TOP