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「好印象を与える答え方 最後に何か質問はありますか?になんと答えるか」


この記事は愛知県で働きたい方のための就活応援コラムです。

今回は、面接終盤に面接官からのお決まりの質問、「最後に何か質問はありますか」
にどう答えるかです。
準備不足で面接に臨み質問が思い浮かばない、なんてことでは困ります。
企業研究をしっかりして、応募企業に対する興味を持てれば自然と質問も思い浮かぶはずです。ただし、どんな質問でもいいという訳ではありません。面接官に好印象を与えるため、以下の質問は避けたほうが無難です。
■避けたほうがいい質問例
×「特にありません」
⇒応募企業への本気度が感じられません。コミュニケーション能力にも疑問符がついてしまうおそれがあります。
×クローズな(相手が「はい」、「いいえ」で簡単に答えられてしまうような)質問
 ⇒例:「住宅手当はありますか?」
×自信がなさそうに感じさせるネガティブな印象を与える質問
 ⇒例:「営業ノルマを果たせない場合どうなりますか?」
×自分で調べればすぐわかるような質問
 ⇒例:「会社の経営理念は何ですか?」
×処遇を気にする質問ばかりする
 ⇒例:「入社したら残業はどれくらいですか?」「有給の消化率はどれくらいですか?」
応募企業への質問は一つだけでなく、いくつか準備しておきましょう。
また、質問しようと思っていた内容が面接の中で解決することもあると思います。その場合は「この時間中に色々とご説明いただけたので、特に今改めて質問はありませんが、今回の面接を受けてみて御社への気持ちはますます強くなりました。もし入社のチャンスを頂けましたら、精一杯頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」などとお伝えして、しっかりアピールしましょう!

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